盛り塩には意味がない。盛り塩をすると余計に悪いことが起きる。。
なんてことも聞きますが、どうしても置いてみたかったので置きだしてもう3年になります。
盛り塩の効果。
正直置くようになってから全然悪いことが起きてません。
私の場合、盛り塩を置く前がわりと良くない運勢だったので今では守られているようで心の支えになっています。
不思議な感じです
盛り塩は悪い気を家に入れないように邪気を払い良縁を得るものじゃ。
盛り塩は、古くからある厄除けや魔除けの風習です。元々は中国の秦から始まったとされていますが、日本では奈良や平安時代に、家の戸口に盛り塩をしてお客様の足を止める縁起物の風習にしていたそうです。
盛り塩の作り方
用意するものは小皿。 盛り塩固め器。天然のお塩。
小さい盛り塩を作りたかったので小さめの盛り塩固め器にしました。
盛り塩を受ける小皿は色によっては運気をアップすることができるんだとか。
盛り塩の置き場所
盛り塩の置き場所は玄関をはじめ色々あるようです。玄関も外がいいとか2箇所がいいとか。部屋の方角のいいところに置くとか。。
決まりごとは気にしだすときりがないので。。
私は玄関と神棚の2つです
最後に盛り塩のNGに気をつけて
盛り塩を置くにあたって一応気をつけていたことが3つだけあります。最低限これは守った方がいい気がします。
汚れた空間に盛り塩を置かない
汚れた空間に盛り塩をすると、空間の邪気が盛り塩を置いた空間の結界の中にそのまま溜まってしまうため、身体の調子が悪くなったり、良くない効果が発生してしまうらしい。。
盛り塩を放置しない
必ず盛り塩は週1回交換しましょう。または神道では毎月1日と15日の月2回。新月と満月の日の2回でも。
盛り塩は放置していると、悪い運気や湿気をためこんで逆に運勢が悪くなってしまいます。。
盛り塩の塩を再利用しないこと
盛り塩の塩には邪気が吸着しています。再利用すると、口や身体に邪気を入れてしまうことになります。。
排水口の掃除の際に、流してま~す。