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地震の時のブレーカー火災を防ぐ、感震太郎というすごい機器を発見。

南海トラフもが起きる日も近いなんて言われていて、防災についてすごく考えさせられる日々です。

ずっと不安になってばかりだったのですが、、精神的安定のためにできることを準備することにしました。

うさ爺

あきらめずにやれることを準備じゃ。。

実は東日本大震災で発生した火災のうち約65%が電気に起因する通電火災によるものと言われています。その火災の内ブレーカーからの火災が結構あるらしくて焦りました。

地震等の災害によって、一時的に電気の供給が止まる場合があります。その後、電気の供給が復旧しますが、その際に発生する火災を通電火災といいます。

通電火災を防ぐ1番の方法は、地震があったらすぐにブレーカーを落とすこと。なんですが、地震で家が揺れている状況で、ブレーカーに気が回らないよ。。

というわけで機械に頼ることに。。

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アース付コンセントにつないでOKな大和電器の感震太郎

ブレーカーの電源遮断装置っていろんな種類があってすごく迷いました。。ボールで地震が起きたらブレーカーを遮断してくれるオーソドックスなものにしようと思ったんですが、、

ビジュアルが気に入らなくて、、ごめんなさい。

こんな小さな機械一つでほんとに防げちゃうのかな。。

半信半疑でこちらの感震太郎を購入しました。工事なしでアース付のコンセントに差し込むだけ。

ブレーカーのビジュアルを損なわない&創業50年の日本の会社だったのが決め手です。

震度5強相当の地震がおき、検知すると主幹ブレーカーを自動的に遮断し、電気火災を予防。

アースをつないでみました~。

アースって洗濯機のとこしかなかったような、、と思いきやちゃんとブレーカのある空間にもありました。

コンセントもつなぐと二つのランプが光ります。

側面にある小さなキャンセルボタンを押しながらコンセントにつなぎます。アース線もそんなに目立たなくて見た目は満足です。はい。

しばらくしたら緑のランプだけ点灯しました。

これでOKなんですが、、大丈夫なのか。。ということでテストボタンを押してテストしてみましたがちゃんとブレーカーが落ちました!!感動~。

もしうまく設置できない方がいましたら以下のサイトで確認してみてください~。

避難時の照明の確保と安全面を考慮し、地震検知後3分後に主幹ブレーカーを遮断します。家屋の急激な傾きを検知した場合は、待機時間なしで主幹ブレーカーを即遮断してくれるんだそう。

気になる寿命は約7年ほど。説明書読んでみても防いでくれる原理が私の脳では理解できなかったんですが、とてもすばらしい機器でした。

心強いですね~。

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