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イギリス古典ラブストーリー映画は、現代でも色褪せてない気がする。

久々の水星逆行が始まりました。私の日常にも突然の雨とか想定外なことがおきてます〜。

今回の逆行中はお買い物とか、お出かけは控えようかな…

5月15日まで大人しく過ごそう…

というわけで週末は映画三昧です。ぼーっと見れるイギリス古典が原作のラブストーリーもの。

目次

ジェーン・エア

  • 2012年イギリス&アメリカ合作
  • キャリー・フクナガ監督
  • 出演:ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー

簡単あらすじ紹介

19世紀のイギリスの女流作家、シャーロット・ブロンテの作品。幼くして両親を失い、孤児院で育ったジェーン・エアちゃん。家庭教師の免許を獲得した彼女は、ソーンフィールド邸という豪邸に住み込みで就職!孤児院時代とは違いなかなか満足な日々を送っていました。ある日ずっと不在だった邸の主人、ロチェスターさんと遂に出会います。暗くて冷たい雰囲気のロチェスターさんなんですが、なぜか惹かれてしまうジェーン。そして、ロチェスターさんには恐ろしい秘密があるのでした…

こちらのお話、19世紀当時は女性の自立?っぷりがとっても話題になったそうなんですが、現代女子的にはさすがに共感とまではいかずでした。

うさミン

時代進んでるから〜

でも時代が随分変わって女性はすごく生きやすくなったのだな〜と、しみじみ思います。

主役のジェーンは、美人さんではない設定なのでドレス&メイクが地味なんですが、さりげなく美しいです。そこがいい〜。(衣装かなりこだわってたらしいです…流石!)

そして屋敷の主人、ロチェスター氏。はじめは目つきの怖い人って印象でしたが…こちらも不思議と素敵にだんだん見えてくるんですね〜。

いぬっち

ハッピーエンドなのに物悲しいワン!

ちなみにシャルロット・ゲンズブール様もジェーン・エアを演じた事があるそうで。捨てがたいっす。

プライドと偏見

  • 2005年イギリス映画
  • ジョー・ライト監督
  • 出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ロザムンド・バイク

簡単あらすじ紹介

イギリスの女流作家、ジェーン・オースティンの小説「自負と偏見」が原作。イギリスの田舎町にあるベネット家には5人の娘がいる。ある日、近所の豪邸に大金持ちで独身男性のビングリーが引っ越してきました。ビングリーは良い人なのですが、ビングリー家に出入りするダーシーという男が、ベネット家の人間を見下したような態度をとります。次女のエリザベスはそんなダーシーの高慢な態度にイライラがとまりません…

と〜っても有名なお話ですね。主役のエリザベスのクリクリな髪型が好きになれない…ほかの登場人物たちも初めは誰も好きになれんぞ。なんて思ってたんですが…

さすがキーラさん。ペラペラ話しまくるエリザベスにだんだん目が離せなくなってきました。5人姉妹達の恋愛模様や、エリザベスの友人の地味なシャーロットの結婚の選択。だんだん面白くなってきます。 

男がいないだけで家がつぶれるなんてね…

エリザベスとダーシーのすれ違いまくる両思いが、最後には叶ってスッキリです。

それにしてもライト監督の映像。最高です。柔らかな暖かい色合い。途切れなくとられた長回しのシーン。 なんともいえない癒やしを感じる美しい映像した。

いぬっち

現代に生まれて幸せを感じるワン…

2作品ともU-NEXTで鑑賞できますよ〜

本ページの情報は2023年5月5日時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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