あぁ。。どこにも行けないよう。。もういろいろと飽きた。。
うさミンさん、弱気はだめですよ。面白い映画沢山ありますから。SFでも見て宇宙の雄大さを感じまショ!
ガタカ
1997年アメリカ
アンドリュー・
未来では人間は遺伝子操作により、優れた知能と体力と外見を持った人間が「適正者」として数多く存在していた。知力体力、全てにおいて非常に優れる「適正者」たちは社会においても優位だった。しかし、自然妊娠で生まれた普通の人間「不適正者」たちも存在していた。「不適正者」たちは「適正者」に劣る存在で、なりたい職業にもなれず、差別され生きていかねばならなかった。
主人公ヴィンセント(イーサン・ホーク)は「不適正者」として産まれた不幸な子供だった。彼が抱いた夢は宇宙飛行士になること。宇宙飛行士は「不適正者」にはなれる可能性はなかった。しかしヴィンセントは大人になっても夢を忘れず、、危険な挑戦に挑む。。
90年代とは思えぬスタイリッシュ感!このクールな感じ好きデス。。
今も主演お二人は素敵なんですが、イーサン・ホークとユマ・サーマンのビジュアルが最高に美しい時デス。
この映画で共演してから二人は結婚したらしいなぁ。素敵カップルだったんだなぁ。。フウ。。
クールな色彩のSF映画なんですが、ラストはぐっと熱いものを感じましたよ。ボク。
平凡な人間ですが、さぁ明日もがんばるぞ。って気になれるカモ。。
ゼロ・グラヴィティ
2013年アメリカ
アルフォンソ・キュアロン監督
メキシコの映画監督、アルフォンソ・キュアロン監督といえばNetfrix配信の『ローマ』が第91回アカデミー賞で10部門もノミネート。今作も第86回アカデミー賞では、監督、撮影、視覚効果、作曲など計7部門で受賞を果たしています。
スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士のマット(ジョージ・クルーニー)は、スペースシャトル船外作業をしていたところで予想外の事故に遭ってしまい、無重力空間(ゼロ・グラビティ)に放り出されてしまう。空気も残りわずかしかなく、地球との交信手段も断たれてしまい、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中からなんとか生還を目指すのですが・・・。
地球にいながらにして宇宙の生活での息づかいがかなり伝わる作品、、。苦しいデス。。
でも地球に生きれて幸せだと強く感じれてしまう素晴らしい映画デス。。
セット、背景、衣装に至るまで、すべてがコンピュータで作ったものなんだってさ。リアルすぎて全くわからんぞ。すごいぞ。
主役のサンドラ・ブロックと共演のジョージ・クルーニーの演技もすごくうまいからなんでしょうね〜。SFなのにヒューマン・ドラマです。生命に感動です。
インターステラー
2014年アメリカ
クリストファー・ノーラン監督
映像、音とにかくこだわりがすご〜いクリストファー・ノーラン監督のSF映画。
少し未来の地球では、異常気象により、植物が育たず、人類は滅亡の危機に晒されています。元宇宙飛行士のクーパー(マシュー・マコノヒー)は、義父と息子、娘と共ににとうもろこし農場を営んでいます。ある日娘のマーフは自分の部屋の本棚から本が落ちるので幽霊のせいだと言います。しかしクーパーはそれが何者かによるメッセージではないかと気が付き、娘と共にメッセージを解読し、それが指し示している場所へ行くと秘密施設にがあったのです。。そこから物語は大きく大きく壮大な方向へと進みます。。
この映画ってさ、、。すっっごい不思議だ。。でもでもおもしろすぎるぅぅぅ。不思議にとりつかれて何度もみちゃうぜ。この話考えた監督と脚本家未来人なのかなぁ。。っなんて思ってしまったぞ。
恥ずかしながら、主役のクーパーがイケメン筋肉男子マシュー・マコノヒーだと2回みるまで気づかなかったボク。。
いつものマシューと違うよな。真剣だよな。父さん愛がすごく伝わって感動しちまったよ。。もちろんマシュー以外の女性陣の演技も良かったぜ!