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秋の夜はソフトMな恋愛映画

秋の夜はソフトMな恋愛映画
うさミン
うさミン

ソフトMな映画って。。。俺は誰かに服従するのも痛いのも絶対やだぜぃ!

 

マティ君
マティ君

わかりますよ。わかりますよ。私もその素質ないですから!でも今日の映画はちょっとかわいい恋愛ものデスヨ。

 

 

軽い服従ものだと結構かわいいMな恋愛映画があるんですよね~。Mっ気のない私でも素敵S男子に萌えてしまいました。。
ストーリーはちょっとキュンとしたりハッピーエンドな展開なので安心して見れますよ!

目次

タイピスト!

2012年。フランス映画。
監督:レジス・ロワンサル
服従度数45
マティくんの超簡単なあらすじ

ローズ(デボラ・フランソワ)という娘がフランスの田舎を離れて、都会で憧れの秘書になります。しかしタイプライターの早打ち以外に特に取り柄のないローズに対し、上司のルイ(ロマン・デュリス)から「仕事を続けたいのならタイプライター早打ち大会に出場せよ」と命じられてしまう。そんなわけでルイと一緒に暮らしながらタイピストの大会優勝を目指すスポコンな毎日を送ることになってゆき。。ローズはルイに恋をするが、ルイは困惑し。。。

うさミン
うさミン

ローズ、、キュートだぞ。怒ったプンプン顔も天使みたいだぞ。ピンク似合いすぎだぞ。惚れてしまうだろ。。

マティ君
マティ君

この映画の女子のファッション、ヘアスタイルがレトロ可愛いデスヨネ。それ見てるだけでも気持ち上がりマス!最初はプライド高いだけの偏屈な感じに見えた上司のルイもなんだか憎めない一面がいい!昔なのに家事してくれたり意外と世話焼きな一面もあって可愛いくて素敵な男の人なんデス!

スポコンな毎日を過ごすうちに全く好き同士じゃなかったルイとローズが惹かれていく。。この少女漫画パターン。可愛らしくて萌です。

 

セクレタリー

2002年。アメリカ映画。
監督:スティーブン・シャインバーグ
メアリー・ゲイツキルの短編小説『Bad Behavior』が原作。
服従度数85
マティくんの超簡単なあらすじ

自傷癖があるさえないヒロインのリー・ホロウェイ(マギー・ギレンホール)。精神病院の入院歴もあり、仕事もなく、息苦しい親との実家住まい。なんとか法律事務所の秘書として就職できたものの、上司グレイ(ジェイムズ・スペイダー)が変態サディストだった。しかし何故かリーはグレイと過ごす時間が楽しくなってしまい。。

うさミン
うさミン

この映画のヒロインさぁ。美人じゃないよなぁ。性格もメンヘラというか。。変だよな。でも乙女チックな自室はちとかわいいぞ。

マティ君
マティ君

そうなんデス〜。でもマギー・ギレンホールって映画を見ていくうちに、魅力的に見えてくる不思議な女優さんなんですよね。彼女の白シャツタイトスカートが色っぽくも見えてきたりして。。弟のジェイク・ギレンホールも美男子ではないですが魅力的ですしネ!

 

とっても変態な二人だからなのかラストは一筋縄ではハッピーにならないのですが、上司のグレイさんが最後の最後に甘い一面を見せてくれたのが驚き~&幸せ心地ですよ~。

フィフティ・シェイズシリーズ3作

2015年。アメリカ映画。
監督:サム・ティラー・ジョンソン(1作目「フィフィティシェイズ・オブグレイ」)、ジェームズ・フォーリー(2作目「フィフィティシェイズ・ダーカー」、、3作目「フィフィティシェイズ・フリード」)
イギリスの作家E. L. ジェイムズの「Fifty Shades」三部作を映画化。

服従度数60

マティくんの超簡単なあらすじ

ヒロインのアナスタシア・スティール(ダコタ・ジョンソン)は普通の大学生。ある日風邪を引いた友達の変わりに大企業のCEO、クリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)にインタビューに行かなければならないことに。。大きくて無機質な会社に美しい受付嬢。。場違いな空気に圧倒されながらもアナスタシアはCEOのクリスチャンとインタビューをなんとか進めます。。無事にインタビューを終えた後も謎めいたCEOクリスチャンが気にかかるアナスタシア。そしてクリスチャンもアナスタシアにある密かな想いを持っており、、。アナスタシアの人生はすごい変貌を遂げていくことに。。

うさミン
うさミン

原作が女性向け官能的な小説なだけあって、ちょっとHだよなぁ。

でもすごくきれいだぞ。主役二人の身体が美しすぎるぅぅ。

マティ君
マティ君

そうなんですよ。クリスチャン役のジェイミーさん、毎回相当身体鍛えたらしいですから。筋肉美が眼福デス!!

ダコダちゃんもきれいですよね〜。美しさはお母さんのメラニー・グリフィス超えたかもデスネ!

うさミン
うさミン

豪華なヨット。豪華なパーティー。自家用ジェット。高層階の広くて綺麗なお家。美しい結婚式に新婚旅行。。

これでもかっていうゴージャスさだな。。現実逃避には最高な映画だぞ。

そしてなんといっても挿入歌のlove me like you doこの映画にぴったりだぞ〜気分あがるぞ〜!!

 

2作目からの監督も原作の世界を素晴らしく表現してくれてるんですが、、

個人的には、映像、音楽、全てにおいて1作目の映画監督サム・ティラー・ジョンソンさんの素晴らしいセンスには脱帽です。

ちなみに小説版フィフティシェイズシリーズ

映画を見る前でも見た後でも小説版を読むのもおすすめです。「フィフィティシェイズ・オブグレイ」、「フィフィティシェイズ・ダーカー」、「フィフィティシェイズ・フリード」の三作です。ただの甘々なSM小説かと思いきやサスペンス要素や謎もあったりしてすごく楽しめました〜!映画にはない二人のエピソードがたくさんつまってますので、映画だけじゃ物足りない方にもいいかと思います。(私は1作目を見た後に小説を三作とも読破しました。というか1冊読んでみたら止まらなくなってしまって、、。)

うさミン
うさミン

フィフティシェイズは映画も小説も1作目だけだとアンハッピーに終わってしまうのだ。。ハッピーエンドでスッキリしたいなら三部作全部見ないとダメだぞ!

 

今回ご紹介したヒロインの皆さんって最初はS男子にいいように操られてるんですが、

お話が進むにつれて、不思議と主導権を握っていくんですよね〜。そんな女性陣にタジタジしながらも、彼女なしでは生きられないほど惚れてしまっている男性陣。

完全にSとMにならないのでソフトということにしました。そのくらいがいいのかもですよね〜。

マティ君
マティ君

ちょっと変なカップルでも恋愛映画は気分あがりマスヨネ!

 

 

それでは、皆様素敵な週末を。

秋の夜はソフトMな恋愛映画

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